Claude Code の Web ツール(WebFetch・WebSearch)

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Claude-Code AI tools

概要

Claude Code には Web 上の情報を取得・分析するための 2 つのツールが用意されている。WebFetch は特定の URL からコンテンツを取得して分析し、WebSearch は検索エンジン経由で複数サイトの情報を取得する。

WebFetch

機能

指定した URL の Web ページを取得し、AI モデルで処理して情報を抽出するツール。

項目内容
入力URL + プロンプト(抽出指示)
処理HTML → Markdown 変換後、小型 AI モデルで分析
出力プロンプトに基づいた抽出結果

特徴

  • HTTP は自動的に HTTPS にアップグレード
  • 15 分間のキャッシュ機能
  • 大きなコンテンツは要約される
  • リダイレクト時は新しい URL が通知される

制限事項

  • ボット対策のあるサイトでは 403 エラーが発生する
  • Cloudflare 等の WAF によりブロックされることがある
  • User-Agent によるアクセス制限を受ける場合がある

WebSearch

機能

検索エンジンを使用して Web 検索を実行し、複数サイトから情報を収集するツール。

項目内容
入力検索クエリ
出力検索結果(タイトル、URL、スニペット)

特徴

  • 最新情報へのアクセスが可能
  • ドメインフィルタリング(許可/ブロック)に対応
  • 検索結果は Markdown ハイパーリンク形式で提供

使い分け

ユースケース推奨ツール
特定ページの詳細分析WebFetch
最新情報の調査WebSearch
複数ソースの比較WebSearch
ドキュメントの内容確認WebFetch
ブロックされるサイトの情報取得WebSearch(スニペット経由)

GitHub の情報取得

GitHub 関連の情報取得には gh CLI の使用が推奨される。

# PR の情報取得
gh pr view 123

# Issue の情報取得
gh issue view 456

# API 経由でのアクセス
gh api repos/owner/repo/pulls/123/comments

関連トピック

参考